挨拶 ページ2
私はチェ・ユナって言います。
SEVENTEENの皆さんのマネージャーになった私は今日挨拶しに行った。
でも、、、SEVENTEENの皆さんとは仲良くなれない。
ならない方が彼らのためだと思うから。
挨拶するために宿舎に着いたは、良いけど、インターホンを押す勇気が、、。
ええい!!知るかっ!!
ピーンポーン。ピーンポーン。
??「はーい。」
ドキドキドキドキ。
ガチャ
出てきたのは、睫毛が長く綺麗な顔立ちをしたスンチョルさんだった。
『はじめまして。』
私は深々と頭を下げた。
スンチョルさんは、なぜか驚いた表情をしていたが、すぐに元の表情に戻り話出した。
SC「はじめまして。取り合えず、中にどうぞ。」
『え、、?。はい。お邪魔します。』
まさか、お邪魔するとは思っていなかったから、戸惑いを隠すことが出来なかった。
中に入れてもらいスンチョルさんの案内で、リビングに行くとこれまた美男子がたくさん。←
SC「みんな挨拶しろ。
俺たちの新しいマネージャーさんだぞ。」
うっわぁ。マジで、静かっ!
しかも、数人は睨んでくるし。こわっ!
『初めまして、本日より皆さんのマネージャーになりました。
95lineのチェ・ユナと申します。
ユナとか、チェさん?とか、どうぞお好きに呼んで下さい。
あー、でもどうか“ヌナ”とだけは呼ばないでください。』
私がそう言うとまた始まった沈黙。
気まずい空間が嫌いな私は頭をフル回転させてどうしようかと悩んでいた。
すると、一人の視線に気づく。
視線の主はホシさんで、視線の先は私が持っている手土産だった。
手土産の中身は予約待ち確定のお店Sweetで買ったケーキ。
『これ、人数が多いためいくつ買えばいいのか分からなかったので一応2ホール、買いました。
良かったら皆さんで食べてください。』
そう言って、目の前にあった机にソッと置いた。
すると、机に集まってきたホシさんと、ジュンさん。
JN「うわぁ!!!予約してから3年後に届くって言うSweetのケーキじゃないですか?!!」
HS「絶対美味しいじゃん!!
でも、3年も待たなきゃ行けないようなケーキを僕たちにくれるんですか?」
『そこのケーキ屋さんに家族が働いているのでいつでも買えるんです。』
JN「ねぇ!ミンギュ!早く食べたい!」
MG「俺が切るんですか?」
JH「ん?俺が切るか?」
DN「駄目ですよ!」
『失礼しますね。お邪魔しました。』
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莉衣(プロフ) - 名前変換お願いします (2021年2月17日 23時) (レス) id: d5f1a3f9c6 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 名前変換ってできませんか?? (2021年2月13日 15時) (レス) id: c92bb00016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:n | 作成日時:2021年1月17日 8時