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目を大きく見開いている知念
山田「お前何言ってんだよ」
知念「ぼ・・・く」
山田「今の知念に仕事なんてできるわけない。知念が一番わかってるだろ?」
知念「・・・ヒック・・ヒック・・・」
山田「仕事なんていつだってできる。な?」
プルプルと震えている知念の肩を抱きしめる
知念の心臓の音が聞こえてきて大丈夫生きてるって思った
山田「なぁ、知念。一回病院行こ?」
知念「・・・・・・」
山田「大丈夫、俺もついていくから。」
知念「・・・・・・・」
山田「お願いだよ知念。病院行ってちゃんとお医者さんに診てもらお?」
そして知念が俺の胸で小さくうなずいたのを見て少しだけ安心した
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侑李くん大好き(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (1月4日 20時) (レス) @page22 id: ece8afdcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のぞみん | 作成日時:2023年8月3日 4時