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あれから1時間もしないうちに裕翔は来た
有岡「ごめんな、朝早くから」
中島「全然。これぜりーとOS-1と頭痛薬と････」
心配性の裕翔なだけあってすごい量が袋から出てくる
有岡「マジで助かる。ありがと」
中島「あ、やまこんなとこで寝てたんだ」
と、リビングのソファで寝ていた山田に毛布をさっとかけなおす裕翔
ジェントルマンだなぁ････
中島「あれ？大ちゃん何時に迎え？」
有岡「9時だけどってやっば！！」
時計を見ると9時前
中島「知念の家にいるっていうのは連絡した？」
有岡「した！えーと、とりあえず知念よろしく！あと山田も結構疲れちゃってるから」
中島「了解。」
有岡「もしなんかあったらすぐ誰かに連絡して」
中島「わーかってる。早く行かないと遅刻するよ」
有岡「すぐ帰るから」
不安な気持ちを残したまま俺は家を出た
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侑李くん大好き(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (1月4日 20時) (
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作者名：のぞみん | 作成日時：2023年8月3日 4時
