７ ページ8
Your side
？「いらっしゃーーい！」
とこの店の雰囲気に合わない声とともに６人の店員さんが見えた
佐々木「あ、あれ俺の従兄ね？」
と言って指をさした先はおそらく一度も染めてないであろう黒髪の人だった
？「おっす、大光じゃーん！彼女？？」
佐々木「ただの友達！」
松村「ごめんね？あ、俺松村北斗って言います〜！」
申し訳ないけど雰囲気やら何やら全く似てない。
従兄だからか、
松村「あ、ここの席どうぞ！」
作間「いい感じのお店でしょ？」
「うん、龍斗来た時あったの？」
作間「うん、１回だけだけどね」
「ほぇ〜、ここ、また来ようかな」
佐々木「よかった〜！」
「店員さんも良い人そうな人たちだもんね」
全員の名前は知らないけど
まぁ、ホストじゃないし全員の名前は知らなくていっか
個性のある人たちでよかったと思った
作間「あ、どれ頼む？」
「うっわ〜。めちゃくちゃある！」
全部あの人たちが作るのかな？
全員男なのにすげえメニュー可愛い
「ん〜じゃあトロピカルパンケーキにする！」
お値段はちょっとお高めだった。
だってトロピカルだもんね！(
しばらくすると赤髪のかっこいいけど怖そうな雰囲気のお兄さんが持ってきてくれた。
樹「こちらトロピカルパンケーキです！」
「ありがとうございます！」
樹「あ！北斗の従弟のお友達だ！マジ可愛い！またね！」
うわぁ、びっくりした
佐々木「あれは田中樹くんっていってあんな感じだけどすっごい良い人だから！」
作間「まぁ、Aはホントに可愛いからね」
「・・・え？」
龍斗がかわいいって・・・・！
え！！！
え？？？？！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちごみるく | 作成日時：2018年1月22日 7時
