オレンジのシンメ

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龍斗「A〜。起きて。」


「ん、おはよう、！」


龍斗「あ、佐々木寝ちゃったよ？」


「龍斗も寝る？」


龍斗「ん〜。」


「疲れてるでしょ？寝ていいよ？」


龍斗「ありがとう。じゃあさ、20分後に起こして〜」


「は〜い」









「んああ、二人とも爆睡だ、」


「大光はふつうだけど龍斗の寝顔マジで天使だぁ」


「とりあえず写真とっとこ」









「二人とも〜〜〜！」


「起きて〜〜！」


大光「んんん、眠い」


「寝たでしょ？」


龍斗「おはよう、」


「おはよう！！」


龍斗「よし、夜ご飯作ろう！」


大光「もうそんな時間？」


「うん。そんな時間」


「なににする〜？」


大光「俺はAのシチューがいい。」


龍斗「賛成〜！」


「うわ〜息子みたいなんだけど！！」


大光「いや、作間はそうかもしれないけど俺はAより1日上だから！」


「はいはい(笑)」


龍斗「俺たち何したらいい？」


「たまねぎの皮剥いてください〜！」


大光「は〜い」









「できたよ〜〜」


龍斗「めちゃくちゃ美味しそう」


「そうだ、大光」


大光「なに？」


「あまちゃったから置いとくよ？」


大光「まじ？！やった！！！」









全員「「「ごちそうさまでした〜」」」


大光「誰からお風呂入る？」


「大光先入りなよ」


龍斗「うん。」


大光「まじ？？！！」


「だって大光の家だし(笑)」


龍斗「はい、早く入ってくださーい」


大光「ぶぅ〜〜〜」


「ぶっさ(笑)」









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