オレンジのシンメ

お熱 ページ11

Aside









今日は特別な用事も無く、HiHiB少年のメンバーを遊びに誘ってもみんな用事。









っていうなんか不思議な日にお熱になりました。









ほら、みなさんさ、お熱になったら浮所が走ってくると思ったでしょ？









こねぇよ((









あいつ、海行ってやがる。









誰に頼るか？









頼らなあああああい！









このまま1人で頑張ってみようと思うんだ。うん。









とりあえず頭痛薬買う((









......








安井「あれ、Aじゃん！」


萩谷「今ちょっと寄ろうと思ったのに！」


「あ、ほんとですか？」



「ああああああああ、今は来ちゃ駄目ですよ？！」


安井「え？なんで！」


「あのうつりますよ？」


萩谷「え？なにが？」


「え？お熱があああああああああ。」





ああああああああああああああ、おわった。これ明日にはどちらかがお熱のパターンだ。





安井「え？熱なのになんで出歩いてんの！！」


「頭痛薬を買いに。」


安井「ちょっと萩ちゃんAと一緒に車乗ってて！」


萩谷「は〜い！」








...................







安井「お邪魔しま〜す。」


「は〜い。」


萩谷「あ、前よりも物がある。」


「あれは片付けてたんですよ。」


安井「めっちゃ元気なんだけど。」


「だからいいって言ったじゃないですか。」


安井「はい。お熱測って〜。」


「無視ですか。」








「38.7でした〜」


安井「意外と高いじゃん。なにしてるの！」


「もう〜。怒んないでくださいよ！病人ですよ？」((


安井「言い返せない」


萩谷「まぁ、いいから寝て？」


「寝ます〜」









..................









「んあああああ、寝てる」(


萩谷「うわ、ねてた。」(


安井「ん、おはよ。」


「え、あ、ご飯どうします？」


安井「え、Aの手料理じゃないの？」


「はぃ？どえす、、、、」


萩谷「よし、具材を買いに行こう！」


「まじですか...」

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