君も？？ 5 (jiyoung) ページ5
Aはずっと俺の下で、啼いている。
俺が、触れる度にAは体をひくつかせ、俺の顔を涙目で見つめる。
そんな顔されたら、止められない。
止めなきゃいけないと思っていても、身体は言うことを聞いてくれない。
あなた「ジヨンっ…あぁっ…早くっ…下、、、」
GD「ん…はっ、なに？…触って欲しいの？」
あなた「分かってるでしょっ…わざわざ…ん、聞かないでっ」
Aは、息を切らしながらも、俺の体を求める。
おれもAの体を求めている。
触れたくて触れたくて堪らなかった。
だからこそ、簡単にはこの行為を終わらせたくはなかった。
これが終わってしまえば二人は寝て、朝起きて、Aは仕事で家を出て、俺も仕事で家に帰る。
頭でははやくおわれさないととおもっていても、そんな現実を俺は見たくない。
だから、俺は、Aに意地悪をしかける。
あなた「ぁ、なんでっ…腰止めるのっ…」
GD「そんないきたいなら、自分で動けば？ほら、座らせてやるから」
あなた「わっちょっ…ぁあっ、これふかいぃ…」
俺のをいれたままおれの太ももにAを座らせてみた。
思ってたよりも、いい眺めで、思わず1人でいってしまいそうになる。
でも、ここは我慢だ。
男を見せろジヨン。
GD「ほら、動きなよ…」
あなた「ぇ、ぇ、ええっ！？むりむりむりり！」
GD「むりじゃない！」
あなた「無理なもんは無理なの！！」
こいつ、こんなにも言い返すやつだったっけか…あ、そもそも言い合いなんてあんまりしないんだった
GD「…あぁもぉわかった。その代わり覚えとけよ…激しくするから」
俺はAの耳元でそう囁き、その後はもうめちゃくちゃ……良かった。
Aは途中で寝ちゃってた。
朝起きたらめっちゃ怒られた。
あなた「もう！ほんと腰痛いんだけど！？こんなんじゃまともに仕事できないじゃんか！」
GD「まぁでも、気持ちよかったでしょ？」
あなた「…う、うるさい！！仕事行ってくる！」
GD「はーい、いっらっしゃぁい」
俺の行ってらっしゃいが聞こえるか聞こえてないか分からないぐらい猛スピードで会社に向かって出ていったA
さ、俺も頑張るか。
荷物の整理をし、俺はAの家を出た。
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作者名：アスファルト | 作成日時：2017年12月30日 0時
