sweety story. ~ji young~ (ページ3)

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君も？？ 3 (you) ページ3

私が、いいよと言えばいつもジヨンは、私にキスを落とす。
でも、今日は久しぶりのキス。
とても幸せに感じた。

あなた「んっ…ジヨっ…ぁ…ん…」

GD「っ…は、す、きっ…んん…」

いつの間にか、私の口内には、ジヨンの舌が入ってきていた。

あなた「ま、まって…ん、ストップ!!!」

GD「ぇぇぇ…キス、やだ？？」

あなた「嫌じゃないけど、キスしたらいつもジヨン止まらないじゃん…もーちよっと、お喋りしてから…ゆっくり、ほら、ね？？」

GD「…わかった」

ジヨンは私の前では、すごく甘えん坊になる。
自惚れとかじゃなくて、本当に。

お酒に酔えばもう手に負えない。
ぎゅーするし、ちゅーするし、服の中で突っ込んでくるし、ほんとに手がつけれなくなる。
まぁ、可愛いんだけど…。
ほんとに、自分はジヨンに惹かれてるんだなってつくづく思う。

GD「あ、今他の男のこと考えてたでしょ…」

あなた「はい？めっちゃくちゃ、いまジヨンのこと考えて…じゃなくてっ！！仕事！仕事のこと考えてた！！」

GD「なんでうそつくのーー？」

あなた「嘘なんかついてい…」

GD「それも嘘でしょ？さっきも今も、Aが嘘つく時にするくせ出てたよ？ほら、足プラプラさせるの。」

あなた「う"っ…本当は、ジヨンのことが好きだなーって考えてた…」

自分でも恥ずかしくて、こんなこと普通なら言えないけど、今いわなきゃ仕方が無い。

顔から火が出るぐらい恥ずかしいけど、まぁ本当のことだし、よしとしよう。

あれ？…ジヨン喋らない。

あなた「えっと、ジヨン？…おーぃ、じよんさぁー…ん？！？！」

そこには、めっちゃ顔を耳まで赤くして両手で顔を覆っているジヨン。
え、うそ…照れてる？

あなた「え、え、ねぇ、照れてるの？…ねね、照れてるの？！」

GD「あーもぉ、うるさい！こっち見るな！」

あなた「え？だって、顔真っ赤…」

GD「照れてねぇから！」

そう言うと、そっぽを向くジヨンちゃん。
久しぶりにこんなジヨン見たかも。。。

とても、愛おしくなって、そっとその後ろ姿に抱きついてしまった。

GD「ぇ、ぁ…A？？」

あなた「…愛おしくなった」

GD「…Aだけずるい、おれもぎゅーする。」

そう言うと、ジヨンは一旦私から離れて、こちらに向き直し、正面から私に抱きついてきた。

はぁ、幸せ。。。