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_____。 ページ2
今はわからない君の事を、あの時俺は1番にわかっているつもりだった。
君は、俺の“ストーリー”をどんな気持ちで見ていたのかな。
全て、知っているのに。
師匠は俺をなんでこの世界から出したかったんだと思う？
なんて、そう聞いたら君はどんな顔をするのかな。
ねぇ、A。
師匠は、俺と君を、離したかったんだね。
何故？
すべては俺のため。
俺に、邪魔な“君”という存在がいたから。
Aはいつ、どこでそれを知ったの？
まあ、それはどうでもいいよ。
1番大切なのは、そこじゃない。
俺は、君の事を理解していなかった。
君は、俺の知らない所で、知らない間に傷ついていた。
ふざけるな。
そう、思ったよ。
師匠が俺のためを思うなら、
_____君の“ため”は、どうなるの？
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くう - 一気見しました！…最後がハッとなりました…吸い込まれるような作品で好きです！ (2022年9月18日 7時) (
レス) @page12 id: b51b4630d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2022年7月13日 19時
