トリップの方法試したらホントにトリップ出来た２【tkrv】

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「行くぞ東卍!!!」


やべぇ･･･聖地だ(場違い)
この間に私は聖地の空気を吸っときたいです((


由希｢ボーッとしてたら死ぬよ？｣

『あっ、はい』


にしてもなー。誰か互角に渡り合える子いないかしらね。
特典的なので喧嘩めっちゃ強くなってんだよな。



んー、敵が減らん！(諦め)


由希｢マジで敵減らないんだけど。プラナリアなの？切っても切っても増殖してくるアイツじゃん｣

『やめなやめな。比較されるプラナリアが可哀想だよ。プラナリアまだ可愛いんだから』


え？辛辣？なんのことかわかんない(


由希｢ってか、芭流覇羅の勢力ヤバいな。東卍も弱いチームじゃないハズなのに｣

『んー。でもそろそろタケミっちが活入れてくれるよ』


そう言った矢先に、タケミっちの声が聞こえた。
漫画に描いてあった通り、腕を振り回しながら叫んでいる。

うん、あの、タケミっち頑張ってるから言わないつもりだけどそれ全然当たってないし下手したら味方に当たるから気を付けてね(

タケミっちに感化され、次々と立ち上がっていく東卍の隊員達。
アレだね。自分より弱いやつが頑張ってると謎にやる気出るやつね。私そんな事ないけど←


ドラケン｢こいつらを守る必要なんてなかったな。


攻めあるのみ｣

ドラケン｢目ぇ覚めたぜタケミっち｣


ドラケンの言葉に、ほぇ？と間抜けな声を出すタケミっち。タケミっちって髪セットしてない方がイケメンだと思うんだよね。


ドラケン｢行くぞ半間ぁぁ｣

「ドラケンに心配さすんじゃねぇぞオマエらぁ！」

「｢｢おおお！！！｣｣」


一人で戦況を変えるドラケンが自由に動ければ、後はこっちのもんだ。


『じゃ、半間の方はドラケンに任せて、私達は万次郎の方に･･･』

「あ？Aと由希じゃん。オマエら東卍だったの？」

由希｢･･･は？｣


声がした方に目をやると、そこには何故か灰谷兄弟達に捕まっている私たちの兄、蓬祈李がいた。


『･･･祈李･･･』


やほ、と手を振る祈李。
ここで一言。てめぇその立ち位置変われ(オタク)
何？そんな顔面ハイスペックのイケメン顔面国宝に挟まれてるとか恨まやし過ぎんだけど何見せつけか？嫌がらせか？私近くで竜ちゃんの｢マイキーの負けだ(CV下〇紘)｣聴きたいんだけど！(一息)

とまぁ若干(？)キレ気味になっている所を由希に頭を叩かれ落ち着け、と言われた。私は機械か。


–––––
そういえば祈李くんっていたなー(遠い目)

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