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場地｢･･･お前には関係ねぇ｣
『そうかな？私アンタよりかは地位上なんだけど』
場地｢オレは東卍を抜けたんだよ。もう地位とかねぇ｣
『そ、じゃあここに入ってる情報もいらないんだ〜』
人差し指で頭を指す
『いいよ別に。せっかく情報あげようとしたのに追い払う圭ちゃんが悪いし？
さ、いこいこ、由希』
由希｢そうだねぇ。私たちが持ってる情報逃すとかすっごい惜しいけど、知りたくないらしいしねぇ？｣
場地｢なっ･･････！しっ、知りたくねぇとは言ってねぇよ！｣
由希｢･･････言ったね？｣
『言質取ったからね？』
場地｢あ"｣
『じゃあ香川うどん･･･じゃなくって花蓮は帰ってもらって、場地。あたし達の家に来て』
場地｢･･････おう｣
『ただいまー』
場地｢お、オジャマシマス｣
由希｢不慣れか｣
母｢お、帰った？あ、場地。久しいねー。身長伸びた？｣
場地｢おー｣
『家あげるから』
母｢了解了解｣
てか集会サボったからか知らんけど万次郎からの連絡うっせぇな←
私は携帯の電源をoffにして机に置いた
『で、圭ちゃんはなんのために芭流覇羅にいくの？』
場地｢稀咲だ。アイツは東卍に入れるべきじゃなかった｣
由希｢それは私も思ってるよ。今後、稀咲は東卍に悪影響を及ぼす｣
『稀咲は多分、由希の座･･･総長側近の座を狙ってる』
由希｢うん。だから狙われるなら私、もしくは上に近い人物･･･副総長補佐のA｣
場地｢･･･ならお前らは今回の抗争には来ない方がいい｣
『いや、行かないと怪しまれる。てか私も由希もそんなに弱くないから大丈夫』
そう、稀咲は自分の手は汚さない人間。エマを殺した時以外、他人に人を殺させている人間
万が一私達が狙われて、一虎が殺そうとしても、どこから来るのかは大抵分かる
要は勝ち組←
そして私は圭ちゃんのように馬鹿では無いので(失礼)自分で自分の腹をさしたりなんかしない。
てか痛いの嫌だ、やりたくない←
･･･"てか"が口癖になってる気がする
どうでもいいけど
『まぁ、とにかく･･････圭ちゃんは安心して芭流覇羅に行って？必ず勝ちに行くから
あと、自分のことは絶対傷付けないで。どんな事情が有ろうとなかろうと、自分で自分を刺したりーとかないように』
場地｢あ？ある訳ねーだろ｣
由希｢うん、ある訳ないよ。ある訳ない。でも念の為の忠告。･･････お願いね。場地｣
場地｢･･････！おう。｣
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あゆ - 場地さんは結局どうなるんですかね！続きが気になります！無理せず頑張ってください！ (10月23日 11時) (
レス) @page27 id: 664202b07f (このIDを非表示/違反報告)
Wolf @ 元フェアリー(プロフ) - こさん» 見返して見たら本当に春千代になってました･･･すみません、訂正しときます！ (7月1日 12時) (レス) id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
こ - コメント失礼します、春千代ではなく春千夜です。訂正お願いいたします。 (7月1日 2時) (レス) @page24 id: cf0dafbedb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Wolf @ 元フェアリー | 作者ホームページ：http
作成日時：2023年2月6日 18時
