トリップの方法試したらホントにトリップ出来た２【tkrv】

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わかっちゃいたけどさ･･･
全員から愛されてみろ？
圧倒的ヤンデレメンヘラが多いこのチームでまともな恋愛できると思うか？
否、無理だ
てか私も私で既にメンヘラ2人に告られてんねん
めんどいぞー？

花蓮｢だからそのために、由希ちゃんはずっと私の味方ね？で、アンタはカッターキャーして？｣
『･･････カッターキャーって名前つけた人さ。
ちょっとセンス良くない？』
由希｢ん"っw｣
花蓮｢は？｣
『いや、だってさ、あれって結構内容パンパンじゃん？自分の腕自分で切って相手に持たせてきゃーって叫ぶやつでしょ？それで単語2つ抜き出してカッターキャーって名付けるって凄くない？』

由希｢話脱線しすぎ･･･w｣
花蓮｢いいからやりなさいよ！｣
『因みに私を使うならカッターじゃなくて素手で殴られたって言った方がいいよ、私刃物の取り扱い酷すぎてドラケンと三ツ谷に没収されてるから』
由希｢何してんの？｣
『1回カッター使ったことあるけど自分の指切った』
由希｢何してんのまじで。迷惑かけないでよ｣

『"お前ってほんと危なっかしいな･･･気をつけろよ"キラン☆みたいなノリで言われた』
由希｢ドラケンと三ツ谷絶対そのノリで言わないから｣
『知ってた』
花蓮｢何･･･モテるアピールでもしてんの？｣
『そうなんですよねぇ！モテるんですよわたし〜』
ドヤ顔で言う

由希｢友達になったら最高にうざそう｣
『それ以前に姉妹だろ』
場地｢お前ら何話してんだよ｣
『･･････あれ。集会終わったん？』
場地｢･･･オレは東卍を辞める｣
『あっれれぇ･･･』

今日だっけぇ･･･
由希｢馬鹿じゃないの？｣
『おねがいダーリン？』
由希｢･･････｣
そんな冷たい目で見ないでくれよ
花蓮｢えぇ〜、圭介くん、なんで辞めちゃうの？花蓮が入ったせい？圭介くん、花蓮のこと嫌い･･･？｣

『･･･おう、嫌いだ』
場地｢代弁すんな｣
『てことは思ってたんだね。お礼はその身長でいいよ』
場地｢身長ってわけれんのか･･･？｣
由希｢無理だから｣
『身長、半分こしてくれてもいいんだぜ』

場地｢どうやってすんだ？｣
『さぁ？』
由希｢自信満々に言うな｣
チョップされた
痛い
『で、辞めるは辞めるでどこ行くの？何しに行くの？そういえば稀咲が参番隊長になったね
それでも関係してる？』
そういうと微かに･･･いや、分かりやすく圭ちゃんが反応をした

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