10話 ページ12
ウィング「ズシ、練をやってみてください。」
ズシ「おす！」スッ
ズシ「はっ！」
シド「！。」
ウィング「感じますか？」
シド「…はい。」
ウィング「どういった感じですか。」
シド「こんな小さな子からとは思えないほどの、圧倒力。敵対心が無いのは分かりますが、思わず後ずさりしそうな感じです。」
ウィング「では、とりあえず纏のような状態にしてみましょう。」
シド「はい。」
ウィング「では！」ゴス！
シド「ぐはっ！」
ウィング「身体の中の空気を全部を出すような感じです。」
シド「か、かは！」
シド「な、何だ、この身体から湧き出す湯気のようなものは。」
ウィング「それが、オーラと呼ばれる生命エネルギーです。」
ウィング(まさかここまで出来るとは。)
ウィング「シドくん、今の君はとてつもなく危ない状況にあります。」
ウィング「オーラを出し続ければいつかは、生命エネルギーが尽き、倒れます。」
シド「どうすればいいんですか。」
ウィング「身体の中にあるエネルギーを全身に巡らせるイメージです。」
シド「くっ。」スッ
ウィング(この子には素質がある！強力な念能力者になれる！)
ウィング「ゆっくりと目を開けて下さい。」
ウィング「どんな感じですか。」
シド「周りに一枚の皮があるような感じです。」
ウィング「それでは次に「練」を教えます。」
ウィング「イメージとしては、体内でオーラを練り精孔を一気に開けるようなイメージです。」
シド「体内で、オーラを練って、精孔を一気に開けるイメージ。」
ウィング「自分の好きな構えでいいですよ。」
シド「…す〜」スッ
シド「はっ！」
ウィング「素晴らしいです。オーラをものにできてよかったですね。」
ウィング「それでは、3日間「練」の修行をして下さい。それとA、練のこと以外はまだ教えないで下さい。」
A「分かったわ。」
ウィング「シドくんもいいですね。」
シド「はい。」
3日後
ウィング「来ましたね。」
ウィング「それではシドくん、纏をしてみてください。」
シド「はい。」スッ
ウィング「それでは次、練をしてみてください。」
シド「…はっ！」
ウィング「シドくん、毎日欠かさずに修行をしていた証拠ですね。」
ウィング「それでは、シドくん。念には系統というものがあります。」
続く (更新停止中)
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紫陽(プロフ) - コメント遅れてすいません、アドバイスありがとうございます。 (2018年11月24日 15時) (
レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 気を悪くしたらごめんなさいっ！ あとですね、私も小説を作っているんですよー……(宣伝……かな？)【H×H転生トリップ】未来に向けて です！こんな生ゴミ見れるかぁっ！って思いましたらなんなりとお申し付けくださいwお互い頑張りましょうね！ (2018年11月16日 0時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - それとですね、これから少し生意気なことを言うかもですが、ご了承ください まず、人が話す時、(ヒソカ)｢なんたらかんたら｣ ではなく、ヒソカ｢なんたらかんたら｣にした方が、見やすいかと……ですが、これはあくまで個人の意見です！ (2018年11月16日 0時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - こんにちは！とっても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月16日 0時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽 | 作成日時：2018年9月17日 3時
