9話 ページ11
A(シドくんは、念能力者じゃなさそうだけど、どうなんだろう。)
ガチャ
ゴトー「侵入者、排除！」
バババババババ！
シド「A避けて。」
A「わかった。」
ジャリン！
ゴトー「くっ！」
ゴトー「手を蹴れば勝てると思ったのか！」
シド「思ってねーよ。」
シド「かかと落とし。」
ゴトー「ぐは！」
ドカン！
キルア「ん？何の音だ？」
キルア「あれま、ゴトーやられちゃってんじゃん。まぁAとシドだから、当然っちゃ当然だよな。」
シド「意外とピンピンしてるな。」
A「キルア、ゴン達はキルアが帰って来るまで待ってたんだから急いで行っておいでね。」
キルア「おう！分かった。」
タッタッタッ
A「ねぇ、シドくん。もっと強くなってみる気はない？」
シド「強くか…なりたいっちゃなりたいよ。」
A「じゃあ、決まりね。ちょっと「ソレ」の先生の所に行くから。」
シド「りょーかい。」
A「ウィング〜居る〜？」
ウィング「はい、ってAですか。」
A「暇よね。この子に念を教えてあげて。」
ウィング「私は、ズシという門下生にも教えてあげないといけない、念なら貴方自身が教えればいいじゃないですか。」
A「ウィング…喧嘩売ってんの？」
ウィング「そんな訳ないでしょう。」
A(私とウィングは、ビスケ先生の元で一緒に念を学んでいた、同期だ。もちろん、念を覚えるのも、私の方が早かったけど、私説明音痴なのよね。)
ウィング「しょうがありませんね。ではまず。自己紹介から。」
シド「シド＝ウォードです。」
ウィング「では、念とは一体何なのかを教えます。」
ウィング「念というのは、体から溢れ出す「オーラ」という生命エネルギーを自在に操る能力のことです。」
ウィング「オーラは誰しもが微量ながら持っていますが、そのほとんどは垂れ流しになっている状態です。」
ウィング「それを体にとどまる技術を"纏"(てん)と言います。これによって肉体は頑強になり、常人より遥かに若さを保てます。」
ウィング「そして"絶"(ぜつ)は、字のごとく、オーラを絶つ技術。気配を消したり極度の疲労を癒す時などに効果があります。」
ウィング「そして"練"(れん)。通常以上のオーラを生み出す技術。」
ウィング「ズシ！」
ズシ「おす！師範代何でしょうか。」
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紫陽(プロフ) - コメント遅れてすいません、アドバイスありがとうございます。 (2018年11月24日 15時) (
レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 気を悪くしたらごめんなさいっ！ あとですね、私も小説を作っているんですよー……(宣伝……かな？)【H×H転生トリップ】未来に向けて です！こんな生ゴミ見れるかぁっ！って思いましたらなんなりとお申し付けくださいwお互い頑張りましょうね！ (2018年11月16日 0時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - それとですね、これから少し生意気なことを言うかもですが、ご了承ください まず、人が話す時、(ヒソカ)｢なんたらかんたら｣ ではなく、ヒソカ｢なんたらかんたら｣にした方が、見やすいかと……ですが、これはあくまで個人の意見です！ (2018年11月16日 0時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - こんにちは！とっても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月16日 0時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽 | 作成日時：2018年9月17日 3時
