▼.保健室 ページ14
Aside
気づいたら、あたしは保健室に居た
そこには犬飼と(人5)と(人4)が椅子に座ってあたしを
見守ってくれているように
手を握っていた
頭には包帯―――
腰にはギブス―――
顔には眼帯とガーゼ―――
少し動くと共に、頭痛と吐き気と激痛が襲う
保健の先生「大丈夫ですか?脳の方に異常はないので
安心して下さいね」
(人4)「A!?!?起きたの!?!?皆心配してたんだよ.....」
(人5)「んで...なんでAが桜の木の下で倒れてたんだ?」
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思い出そうとしても、あの時のことがフラッシュバックしてくる
紫の髪の子............
大体予想は出来ている
この学校で髪を染めているのは
優一少ないから
パソコンで生徒確認したらすぐ割れるはず
保健の先生「白井さん、明日は安静にした方がいいですよ^^」
犬飼「俺達も途中まで一緒に帰ってやるから
安心しろよ?」
A「みっ...皆!!ありがとう!!!!!!!!」
そうして、あたし達は保健室を出た
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このあとに迫りくる事実に4人は知らなかった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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莉佳@瑞沙(プロフ) - 好きだわwこの小説 (2013年9月18日 13時) (レス) id: 592c138f6a (このIDを非表示/違反報告)
?金色の闇?(プロフ) - これ?ちわっす深田よーん (2012年6月22日 22時) (レス) id: 2f973ae476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未優、土屋みなみ | 作成日時:2012年1月30日 18時