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You side
時計は午前二時を指している。
起きてるのは、編集中のおシルと、カメラを見てるマサ。気まずそうに座るざかちゃん。あと、片付けをしようとしているモトキ、と肩をダーマに奪われてます、Aです。
経緯はだね、
数十分前。
ダ「Aー。ゲームしよーぜー」
「えー今は酔ってるからやめとこうよ。」(^^;
ダ「いいじゃねぇか。いつも仕事しかしてねぇんだ。ちょっとくらいつきあえよ。」
あーこれは、非常にめんどうなダーマくん。←
モ「ダーマ、明日休みなんだから、明日やればいいじゃん。ね?お互い酔ってるみたいだしさ」
モトキ、ナイス!
私は激しく頷く。
ダ「お前はいつも一緒にいるからいいよな〜。俺だって、Aと居たいし、独り占めしてぇ!」
ん?
ん?!
これはこれは。
かなり酔っていらっしゃる。
シ「ダ、ダーマ。それはやべぇって。」
モ「いや、ダーマの方がほぼいつも一緒でしょ。」
ダ「会社にいるのは別だろ!」
マ「おいおい、やめろよ」
やばい。やばいよ。
モトキ怒るよ?、、
てか、怒ってますよね?ちょっと。
モ「俺だって、久しぶりに会えたんだけど。いつも会ってすらいないんだけど?」
うん。やばいわ。
「ま、まぁまぁ。ダーマも酔っちゃってるだけだからさ、ね?」
そう言ってモトキを慰めようと、モトキの方に行こうとすると、
グイッ
ん?
ん?!
んー?!
ダーマに引っ張られ、私はダーマの元へ。
空気が、悪いです。
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作者名:あまたちゅ | 作成日時:2018年10月9日 1時