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Motoki side
今日のAは格別可愛い。
なんでかな?
楽しそうだから?
俺は、みんなを見てるAをこっそりと隣で盗み見w
彼氏だから、いいよね?
でも、本当はさ、
俺だけ見て欲しいよ。
今日だって、本当は2人がよかったんだけどね。
まあ、それは内緒 ♪
あ、こっちみた。
笑った。
花が周りに飛びそうなくらいに可愛い。
ほんとはね!
2人でいろいろ話したかったのに。
でも、許す!
可愛いから←
「わぁぁぁ!ダーマ!何してんの?!」
Aがそう言うから、ダーマを見たら、
びしょびしょのダーマ。
何してんだよ(呆れたよ)
「もー!しっかりしなよ〜!」
そう言ってダーマの服を拭くA。
モヤモヤする。
あれ?
何この感情。
あ、そっか。
俺、ダーマに嫉妬してる。
まあ、俺も男だしね。するよ。それくらいは。
モ「ダーマ。服貸すから来て」
俺はダーマを自分の部屋に連れてく。
モ「はい、これ」
そう言ってTシャツを渡す。
ダ「すまねぇ。」
モ「いいよ、いいよ〜。さぁ、戻ろ!」
そう言って戻ると、俺が座ってたとこ(つまりはAのとなり)にシルクがいた。
楽しそうに話してる。
嫌だな。
そう思いながら、キッチンへ。
ビールを取り出して飲む。
俺は逃げてばっかだな。
A。
君は今、何を思ってるの?
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作者名:あまたちゅ | 作成日時:2018年10月9日 1時