21 ページ22
「ごちそうさまでした。」
美味しかった〜。誰が作ったのだろう?
ほかのみんなを見て、食器を同じ方に持っていく。
流しにはモトキくん。冷蔵庫にはダーマくん。
2人で楽しそうに話していた。
ダ「何笑ってんだ?」
ダーマくんは私を鋭く見た。
邪魔しちゃった。。どうしよう。
「ご、ごめんなさい!!」
僕はとにかく謝った。
モ「ダーマ〜怖いよ〜優しくしないと〜」
モトキくんは笑顔で言った。
ダーマくんは不満そうに部屋に戻って行った。
「すみません、、楽しそうにしていたのに。」
モ「ダーマはああいうやつだよw人見知りというか、素直じゃないと言うか…気にしなくていいよ」ニコッ
モトキくんはここで1番ダーマくんと仲が良さそうだ。
素直じゃない。
きっとホントなのだろう。
すると「あっ」と何かを思い出したようにモトキくんが言った。
モ「改めて、モトキです。よろしくね!えっと、Aちゃん」ニコッ
か、可愛い!!!
「え、えっと、よろしくお願いします!」
とりあえず、第1難関突破かな?
お母さん、お知らせです。
ちょっとだけ、頑張れましたよ。
16人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あまたちゅ(プロフ) - ににこさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!近いうちに更新しますのでよろしくお願いします! (2018年10月21日 0時) (レス) id: ea0a7645dd (このIDを非表示/違反報告)
ににこ - 続き気になります!更新楽しみにしてます! (2018年10月20日 20時) (レス) id: e36b85eb3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あまたちゅ | 作成日時:2018年7月27日 22時