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平「Aっ♪」
「ん？え、まさかちょっと待って今御飯作って…」
平「えー？待てへんよぅ」
平野君の手が包丁を奪うと、
口元が首筋へと向かう。
「ひら……」
・
・
廉「はーいストップぅー」
平野君の口と私の首の間に
手が差し込まれて、
平野君が動きを止める。
平「なんだよ廉、Aん家勝手に来ないでー」
廉「お腹空いた」
平「嘘つけ」
・
廉「別にええやんねー」
永瀬君が歯が素早く
私の指に傷を作ってそれを舐めとる。
・
・
絶望的な空気間のあの時。
私は、
「だから＿＿＿」
「保留ってことじゃ、駄目かな？」
「ほら、事態の収束がつくまで？っていうか、
原因がわかるまで、っていうか」
・
・
平「もーう、Aがあんなこと言うから」
「えへへ……」
専ら怒られる話題はコレばかり。
平「笑ってもだめよっ」
ほっぺたぷっくりの平野君が
私の顔を両手で挟み
キスを落す。
平「Aが可愛いからこれで許す」
「ほ」
平「やっぱちょっと吸わして」
「ちょ、ちょちょちょ…」
END
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(名前)まこ(プロフ) - 初めまして。小説読みました。LINEで読みたいと思うので良ければID教えて下さったら嬉しいです。宜しくお願いいます。 (2022年8月5日 17時) (
レス) @page17 id: 4fcb924788 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - リンリナさん続き気になります。 (2015年7月19日 12時) (レス) id: 69a3a27308 (このIDを非表示/違反報告)
れんれんラブ(プロフ) - リンリナさんっの小説好きなですっ続きが気になりますっ (2014年7月5日 22時) (レス) id: 136028f86a (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 申請させて頂きました。一応個人情報のIDは消しておきましたのでご安心ください。 (2014年6月28日 13時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 大歓迎です！！ID教えていただけますか？ (2014年6月26日 17時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンリナ
| 作成日時：2014年5月29日 22時
