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ピンクの照明に、
大きな一つのベッド。
それはいわゆる。
まあ、そういうホテルってことで。
学校の近くにあるのも、悪いと思うけど。
平「べ、別に何するわけちゃうし。
ええやんねー。」
「そ、そうだね」
お風呂沸かそっか。ってお風呂場に走って行った平野君が、
ちょっと来て!と大声を出す。
平「めっちゃ綺麗」
「そうだね」
そうだけど。
けどね、平野君。
湯船に取り付けられたライトがピンクなのは
露骨にマズくないかい?
ジャグジーだってはしゃいでる場合じゃないんだよ。
だって、
平「一緒入ろっか」
ほら、
そういうムードにさせられるんだから。
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(名前)まこ(プロフ) - 初めまして。小説読みました。LINEで読みたいと思うので良ければID教えて下さったら嬉しいです。宜しくお願いいます。 (2022年8月5日 17時) (レス) @page17 id: 4fcb924788 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - リンリナさん続き気になります。 (2015年7月19日 12時) (レス) id: 69a3a27308 (このIDを非表示/違反報告)
れんれんラブ(プロフ) - リンリナさんっの小説好きなですっ続きが気になりますっ (2014年7月5日 22時) (レス) id: 136028f86a (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 申請させて頂きました。一応個人情報のIDは消しておきましたのでご安心ください。 (2014年6月28日 13時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 大歓迎です!!ID教えていただけますか? (2014年6月26日 17時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンリナ | 作成日時:2014年5月29日 22時