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「ん?え?」
私は一体保健室で何をしてたんだっけ。
うん、永瀬君と一悶着あっての。
気を失ったんだ。
体が重くて、
フラフラするのは貧血のサイン。
当たり前か。
二度も血を抜かれたんだから。
平「あのね、平野ね、お家帰りたくないんだ」
私が起きたことを知り、平野君が
冷たい笑顔で私を見た。
平「廉がいるでしょ」
平「お泊りしよーよ」
・
・
・
・
「だからって、ここは無いと思う」
平「うん、平野も自分に引いてる」
普通、ビジネスホテルの類でしょ。
意識朦朧のふらつく私を支えながら、
平野君が必死にたどり着いたのは……。
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(名前)まこ(プロフ) - 初めまして。小説読みました。LINEで読みたいと思うので良ければID教えて下さったら嬉しいです。宜しくお願いいます。 (2022年8月5日 17時) (レス) @page17 id: 4fcb924788 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - リンリナさん続き気になります。 (2015年7月19日 12時) (レス) id: 69a3a27308 (このIDを非表示/違反報告)
れんれんラブ(プロフ) - リンリナさんっの小説好きなですっ続きが気になりますっ (2014年7月5日 22時) (レス) id: 136028f86a (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 申請させて頂きました。一応個人情報のIDは消しておきましたのでご安心ください。 (2014年6月28日 13時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 大歓迎です!!ID教えていただけますか? (2014年6月26日 17時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンリナ | 作成日時:2014年5月29日 22時