11廉 ページ11
平「廉ー、廉ちゃーん!」
廉「うるせー」
昼休みに何お前は。
うっさいやつや。
「……っ。……やあ」
廉「やあ」
いやいやいや、「やあ」ちゃうし。
なに軽快に右手を挙げてんねん。
・
「永瀬君、昨日はほんとにありがとうございました」
深々と頭を下げてくる紫耀の彼女。
廉「Aちゃん。
おれなんでお礼言われてるかわからへん」
ぶっちゃけあれは、おれ家に帰っただけやし。
それに便乗して連れてっただけやし。
「私、廉君いなかったら泣きっぱなしだったから、
ありがとね」
平「なんか、ようわからんけど。
ありがとね」
廉「紫耀。
お前の命救ったんやからお前から礼を言われるのは当たり前や」
平「ええーずるい」
「なにが」
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(名前)まこ(プロフ) - 初めまして。小説読みました。LINEで読みたいと思うので良ければID教えて下さったら嬉しいです。宜しくお願いいます。 (2022年8月5日 17時) (レス) @page17 id: 4fcb924788 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - リンリナさん続き気になります。 (2015年7月19日 12時) (レス) id: 69a3a27308 (このIDを非表示/違反報告)
れんれんラブ(プロフ) - リンリナさんっの小説好きなですっ続きが気になりますっ (2014年7月5日 22時) (レス) id: 136028f86a (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 申請させて頂きました。一応個人情報のIDは消しておきましたのでご安心ください。 (2014年6月28日 13時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
リンリナ(プロフ) - softballさん» 大歓迎です!!ID教えていただけますか? (2014年6月26日 17時) (レス) id: 48ff6fba03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンリナ | 作成日時:2014年5月29日 22時