信じられず六十三回目 ページ22
まふまふside
heart♡さんと天月君とluz君が帰ってしまった。そらるさんは居るけど。
まふ「ね、さっきの話、嘘だよね…？？」
A「…はい……でも、私がやったって事にしておけば、heart♡さんも満足…」
そらる「え？俺の勘違い…？」
まふ「なんで！？なんでAちゃんは自分を大事にしないの！？ねぇ！そんなんで嫌じゃないの！？辛くないの！？」
言いたいことは、言えたかな。
少し、キツイ言い方になったけども。
A「これは…償い、なんです…。」
そらる「え？」
A「妹は…私の所為で亡くなったんです…！」
え？どういうこと？
A「ふふっ、あ、まず私の部屋に来ますよね？ここじゃちょっと…」
まふ「うん…」
Aちゃんは自嘲的な笑みを浮かべた。
確かに、倉庫じゃ、ねぇ？
そらる「あの…俺も行っていい？勘違い…してたみたい。ごめん。」
A「全然いいですよ！気にしてないので。さっきのは無かったことにしましょう。わかってくれたみたいなので！」
そらる「そっか…ありがと。」
気にしてない、なんて嘘でしょ？絶対気にしてるよね。
また無理して。でも黙っておこうかな。
そらるさんが変な思いをするだけだと思うし。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「歌い手」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
松野かほ - 信じられずに八十回の夢主の台詞、「〜luz君は96ちゃんは帰ってくださいね！」の部分、「luz君、96ちゃんは」か「luz君と96ちゃんは」か「luz君は96ちゃんと」じゃないですか？間違ってたらすみません (2018年7月31日 10時) (
レス) id: 0352ddb9f9 (このIDを非表示/違反報告)
松野かほ - あの、信じられずに七十八話〜まふまふさんHPB！〜の始め部分、誤字してますよ。今まふ君を呼んでるとこですよーが読んでるとこですよーになってます！面白いです！早く全部読めるよう超特急で読みますね！評価しときまーす (2018年7月31日 5時) (レス) id: 0352ddb9f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
