今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:28,452 hit
小｜中｜大
38話 ページ6
夜
ヨ「疲れたわね」
A「そうね〜
今日はぐっすり寝るね」
ヨ「えぇ、でもまたAの歌が聞きたいわ」
A「フフ良いわよ」
ジ「歌うなら僕も聞いていていいかな？」
A「えぇ、と言うか全体聞こえるでしょ？
離れていないのだから」
ゼ「ゼノも聞く！」
A「じゃあ歌うわね
わかるかい？
無理矢理でも作品で伝えときたい事を〜♪」
私の歌を聞いていくうちに皆が眠りにつく
A「雪が冷たい理由なんて
僕の手が人より熱いから
君のその手を繋いだときに
「温かい。」を引き出すため〜♪」
皆が眠り私も寝ようとするのではなく
そこからはなれ弓の練習をする
A「ふぅー月が綺麗」
空を見上げれば満月がとても綺麗
？「そうだな」
A「ゼノ！？
何故ここに？」
ゼ「夜の散歩
Aは弓の練習してるんだな
今日は働いたから体が疲れているんじゃない？」
A「今日は気分がいいから」
ゼ「本当は寝れないんじゃない？」
A「！？」
ゼ「力を使えばその代償が必要なはず
だからAのお母さんはしんだんじゃないのか？」
A「まさか知っていたとはね」
ゼ「あまり自分に負担をかけないほうがいいぞ
じゃあゼノの戻るから〜」
A「黄龍には敵わないな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の歌は暁のヨナのアニメにつかわれている
「夜」です
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：myu♪ | 作成日時：2015年1月21日 19時
