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37話 ページ5
〜ユン〜
あーもう！
ヨナとAどこ！
ヨナとA目を離した瞬間いなくなつてるし大丈夫かな？
ハ「ユンは二人がもし戻ってきたように居てくれ」
ユ「うん、わかった」
冷静に言っているように見える雷獣だけど実際一番心配しているだろう
そして皆ヨナとAを探しに行った
そんなとき
「なぁ聞いたかここら辺に男が演奏し女が歌い舞っているやつらがとても凄いらしい」
「色気でもあるのか？」
「いや、色気は歌っているやつがとても綺麗な女らしいが舞っているやつは赤い髪に目を離せないらしい」
赤い髪！？
おもいっきしヨナじゃん！
俺は急いで探しに行った
するとAの声が聞こえた
A「白い桜の花の季節は〜♪」
見た瞬間綺麗な歌声に心を奪われ
赤い髪のヨナに目を離せない
とても綺麗
演奏と歌が終わりヨナが礼をすると一斉に拍手と歓声が聞こえる
Aは俺にきずいてこっちに来た。
ユ「もう！心配したじゃん！」
A「ごめんなさい、でもたくさんお金貰えたよ！」
多い！
まぁ、今回は許そう←
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作者名：myu♪ | 作成日時：2015年1月21日 19時
