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58話 ページ25

〜A〜

それからしばらく歩いて

シンア「・・・ン

・・・ユン

ユン」

ユン「わあ!びっくりした

珍しいねシンアが俺に話しかけるなんて

何?」

シンア「・・・Aを・・・診てあげて・・・・・」

ユン「え?

A背中痛い?」

A「平気!」

スッ

ハク「少し熱いな」

ハクが私のおでこを触る

A「平気///」

ハク「顔が赤い熱が上がっているな」

A「赤くないわよ・・・///」

ユン「どうしよう仙水(センスイ)まであと少しかかるしこの辺宿ないからな」

ジェハ「じゃあ僕が一足先にAちゃんを仙水の宿まで運ぼうか」

ユン「あ、それがいいね」

ジェハ「君達僕の気配辿れるよね?」

A「ごめんねジェハ」

ジェハ「君は心配せず僕の背中で寝てなさい」

私はジェハの背中に乗った

ジェハは私を乗せて跳んだ

ジェハ「キツかったら言って」

A「うん」

そう言えば・・・

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設定タグ:暁のヨナ , 歌姫   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:myu♪ | 作成日時:2015年1月21日 19時

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