歌姫とヨナ2 (ページ21)

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54話ページ21

～A～

ヨ「ごめんなさい・・・私の力が弱いせいで・・・」

A「大丈夫大丈夫今こうして生きているのだから」

アハハっと私は笑う

ユ「よく笑ってられるね

結構傷深かったのに

っと言うか自分の傷は歌で治せないの？」

A「・・・治せるよけどこれくらい大丈夫！

それよりテトラはどう？」

ユ「あっちにはちゃんとした医術師が診てくれるけど俺手伝いに行くときあるけど絶対何かあったら言ってね！」

A「はーい

で、皆はこれからどうするの？」

ユ「それは

男共はヒユウの足取りを追って

ヨナとシンアとAは絶対ここに居てわかった！A絶対だよ！」

A「二回言ったよ私だけ」

ジェハ「大事な事だからね」

ユ「じゃあヨナ俺と着いてきて男共はさっき言ったようにシンアはAとここにいてもしものため」

そう言いシンア意外全員部屋から出ていった

A「いっきに静かになったね」

あぁヤバイかも

今まで起こしていた体がシンアの方へ倒れていく

シンアが支えてくれて背中には何もなかった

A「ごめん」

顔があつい息苦しい

傷から何か入ったかな熱出てきちゃた

A「シンア私おとなしく寝るね」

シ「うん・・・」

私は仰向けになって寝た