歌姫とヨナ2

51話 ページ18

〜A〜

お風呂からあがりヨナの剣術の腕を見ていた

リ「本当に剣術をやっているのね

弱そうだけど」

ヨ「う・・・」

テ「うふふでも可愛いじゃない」

ア「でも筋はいいわ師匠がいいのね」

A「ハク達遅いな」

リ「花街に行ってるんでしょ朝まで帰って来ないわよ」

A「帰って来なかったとしても作戦行動だから」

リ「あんた達騙されているのよ」

ヨ「違うったら」

テ「うふふ

本当にリリ様にお友達が出来て良うございました」

リ「なっ」

テ「それにしても今日はいい月夜ですこと
私お茶とお菓子を頂いて参ります」

そう言い宿へ入って行った

ヨナ「ユン達も呼んでこよっと」

A「いいね私も行く」

リ「待ちなさいテトラにお茶とお菓子追加させなきゃ！」

ア「私が行きます」

リ「いいわアユラはここで待ってて」

ア「はい」

私達三人は宿へ入った

この後の悲劇も知らないで・・・

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