推しが冷たすぎて困ってます！【白布賢二郎】 (ページ32)

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そんなこんなでテスト当日。

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「終わったぁ、、、解放、、、！！！」

はる「おつかれ～い」

・

３日間にわたるテスト
今日で無事、やりきりました
まあ無事ではなかったな色々と

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白布「これで赤点だったら骨折るからな」

「...もう色々折れてるよ、心とか」

・

なんだかんだ言っても、

試験前日まで
私の勉強を見てくれた白布くん

ほんと案外優しいところあるんだよね～

(教え方は悲惨だったが、、)

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白布「ま、月曜のテスト返し
　楽しみにしてるわ」

「...ぅおっ」

・

そう言いながら、白布くんは
私のポニーテールをグッと引っ張り
太一くんと部活に向かった

.....あっ、そうそう！！
私、あれから3日に1回はポニテなんです☆

・

私たちも帰ろ！
と、はるちゃんが教室を出る

・

はる「そういやさ、インターハイ予選の
　応援行くでしょ？」

「...インターハイ予選？なにそれ」

はる「バレー部！」

「へ、そんなのあるんだ！いつ？」

はる「2日から！」

・

インターハイ予選、
まあ何かは分からんが
大きな大会なんだろうな

・

はる「決勝来てって言われたけど、
　負けたら嫌だから初日も行く」

「負けたらって、、(笑)」

はる「強いのは知ってるけど
　なにがあるか分かんないから！」

・

まあ、そういや
結局この前だって
白布くんのバレー姿を
見れなかったんだもんな

・

「うん、じゃあ私も2日行くよ」

はる「わ！ありがとっ」

「うん！」

・

白布くんのバレーしてる姿は見たい。
切実に見たい、、！！！！！

でも、あまり気分が乗らないのは
きっとあの人のせい_________________

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(...ふーん、白布は気になってる子に
　ちょっかいかけるタイプね)

(ん？はるちゃんなんか言った？)

・

こんにちは！作者です
ゆっくりの更新ですが、
読んでいただいてる方に感謝です＾＾

良かったら、、
右側の星とお気に入りお願いシャッス！！

次からインターハイ予選編なんですが、
情報無さすぎなので、
憶測、、？すごく適当に考えて書きます！笑

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