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蘭said
蘭「Aー」
この迷路は鏡張りになっていて、一瞬でばらけた。
Aと二人きりになりたかったけど、三途じゃないだけマシかなって感じ♡
コ「おい、A探してすぐ出るぞ」
さっきから携帯をいじっていた九井がタブレットを出して言う。
蘭「えー、早くねェ?」
俺は竜胆に連絡をしようとスマホを出す。
それを見て九井は
コ「電波がつながらないから無理だ。鶴蝶には最低限の連絡はできた。」
蘭「、、ヤバくね?」
あの組織__
が絡んでいるのは十中八九だな。
だとしたらAが危ねぇ。
コ「俺もハッキング急ぐ。蘭はAを、、」
蘭「まあ、そうは行かないよねー」
何人かの男が俺らに立ちはだかった。
あの組織__Aが働いてた風俗の男どもと一緒だ。
バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!
蘭「ッチ」
急に爆発音が鳴り響く。
コ「っ聞こえか!?」
蘭「、、、聞こえたよ」
バカでけぇ音なんかよりもその前に微かに聞こえたAの悲鳴の方が大事だった。
コ&蘭「「テメェら覚悟しろよ」」
蘭「ココ、ハッキング最優先で頼む。」
コ「嗚呼」
攻めは俺じゃなくてあのヤク中がやるだろう。
蘭「お前ら、この蘭ちゃんが相手だ。」
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春千夜said
春「何でお前銃持ってねェんだよ!!」
敵をを何人か撃ち抜きながら言う。
このクソクラゲ丸腰できやがって。
反社としての意識が欠けてるよなァ。
竜「俺は銃なくても戦えるしぃ?」
なんてムカつく顔をしながらクラゲ頭は、ジャケットを脱ぐ。
すると、タックルを仕掛け銃を奪い、すかさず残りのゴミどもを撃ち落とす。
竜「雑魚だな」
竜「兄貴とも連絡つかねえし、さっきのAの悲鳴、どうする?」
この雰囲気だと、敵の数はまだまだいそうだ。
九井が連絡手段を確保するまで守るか、いや、、、
口角を上げ、ヤクを口に放り投げる。
ゴクン。
春「オラァ!全員かかってこい!スクラップにしてやらァァ!!!」
竜「wキッショ」
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たまごかけごはん(プロフ) - 奏さん» まさかギャグセンを褒めて頂けるとは!w更新ナメクジですがこれからも読んでいただけると嬉しいです。 (2022年12月10日 13時) (レス) id: 3ebf8de866 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 命のww母ww初耳学ww進研ゼミwwやば!腹が!死ぬwww((頑張ってください!更新待ってます! (2022年10月23日 0時) (レス) @page24 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
たまごかけごはん(プロフ) - ましゅしろ。さん» 返信遅くなり申し訳ありません。そんなつもりなかったのですが、、(;^ω^)可能性を感じていただけて良かったです(?)有難うございます。 (2022年8月31日 11時) (レス) id: 3ebf8de866 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅしろ。 - アッッッ………俺に集『ちゅう』しろって…HAHAHAHAHA!(((ちっす(ちゅう)のシチュエーションに色々な可能性(?)を感じました。ありがとうございます(白・ω・)ノシ (2022年8月18日 14時) (レス) @page24 id: 7f3bd8d569 (このIDを非表示/違反報告)
たまごかけごはん(プロフ) - レミーさん» 返信遅れてごめんなさい!!有難うございます(^▽^) (2022年8月6日 8時) (レス) id: 3ebf8de866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごかけごはん | 作者ホームページ:http://nyaonyao7
作成日時:2022年4月13日 21時