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バァン!
ドアが開く。
春「A!!!!」
春千夜に担がれた。
姫抱きとかじゃなくて
こう、肩にね、ガッと。
??どゆこと??
後ろから蘭ちゃんと竜ちゃんがすっごい速さで追いかけてくんだけど。
春「お前危機感持てよっ!!」
『ハイ。スンマセン。』
春「っクソ!」
あれ、この匂い。
『もしかして春千夜もα?』
春「そうだよ!!!!」
、、マジか。
春千夜は大きな部屋のドアを開けた。
春「オラァA連れていたぞ!」
そこにはココとカクちゃんがいた。
コ「⁈なんで担いでんだよ」
まあ、そうなりますわな。
春「こいつがヒートになりかけてたから」
『してない!!!!』
春「してたわ!!よかったなぁ俺がヤクやってて」
竜「Aあんなに感じてたのに?」
蘭「続きは今度ね♡」
『二人ともいつの間に!!』
鶴「よし。全員揃ったな。始めるぞ」
竜「モッチーは?」
コ「仕事」
『え、何を始めんの??』
コ「会議だ」
確かにここ会議室っぽいかも。
じゃあ、私はお暇しますー。
春「Aについてのな」
と、出ていこうとした私の手をつかみながら言う。
こう、ガッとね、、。(本日二回目)
コ「まずAについて調べたが」
おー。何が出てくんだろ??
コ「何もわからないことが分かった」
へ?
『えええええええええ』
蘭「はいはーい。Aに直接聞けばいいと思いまーす」
え。
竜「さんせーい」
え。
春「そうだなァ」
え。
鶴「確かに」
え。
コ「じゃあ、まず苗字と生年月日わかるか?」
そんなんわかるに決まってんじゃないですかー。
なめてるんですか?引きこもってたからって。
『それはー、、、、、、、、、、、アレ??』
私って何Aだっけ??
春「おいおい。マジかよ」
鶴「俺年齢は分かるかも。」
私わかんないのに?
カクちゃんは分かるの??
なんで??
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たまごかけごはん(プロフ) - 奏さん» まさかギャグセンを褒めて頂けるとは!w更新ナメクジですがこれからも読んでいただけると嬉しいです。 (2022年12月10日 13時) (レス) id: 3ebf8de866 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 命のww母ww初耳学ww進研ゼミwwやば!腹が!死ぬwww((頑張ってください!更新待ってます! (2022年10月23日 0時) (レス) @page24 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
たまごかけごはん(プロフ) - ましゅしろ。さん» 返信遅くなり申し訳ありません。そんなつもりなかったのですが、、(;^ω^)可能性を感じていただけて良かったです(?)有難うございます。 (2022年8月31日 11時) (レス) id: 3ebf8de866 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅしろ。 - アッッッ………俺に集『ちゅう』しろって…HAHAHAHAHA!(((ちっす(ちゅう)のシチュエーションに色々な可能性(?)を感じました。ありがとうございます(白・ω・)ノシ (2022年8月18日 14時) (レス) @page24 id: 7f3bd8d569 (このIDを非表示/違反報告)
たまごかけごはん(プロフ) - レミーさん» 返信遅れてごめんなさい!!有難うございます(^▽^) (2022年8月6日 8時) (レス) id: 3ebf8de866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごかけごはん | 作者ホームページ:http://nyaonyao7
作成日時:2022年4月13日 21時