★地獄の着付け☆ ページ22
「とりあえず・・サンマリノさんはこの服に着替えましょう。私が着付けしてあげます。」
と、日本さんが差し出してきたのは・・
「着物?」
「はい。私の家では、初詣に行くときは着物を着ていく人が多いんですよ。ハンガリーさんも、着付けの手伝い・・いいですか?」
「もっちろんよ!」
・・・なんか決まっちゃいました・・・。まだねみぃー・・
「とりあえず・・イタリア君達は先に外に出ていてもらってもいいですか?ここからが・・私達の仕事なので・・(黒笑」
「そうよ・・日本さんと私が居なければできない作業よ・・(黒笑」
・・・なんかすっごいお二人さんから・・黒黒オーラがでているような・・
「Σわ・・・わっかた・・い・・行こうか。イタリア。兄さん。」
「ヴェ・・ヴェ〜! じゃ・・日本、ハンガリーさん・・が・・がんばって〜(汗」
「Σ・・ヴェスト・・はよいけ・・」
こうして・・イタリア君達は私の部屋を出て行ったのである・・
「・・・さて・・日本さん・・」
「そうですね・・ハンガリーさん・・」
・・・??
まっさっかねぇー・・
「え・・お二人さん? どうしたんですか?」
二人がとても怖い顔をして・・近寄ってくる・・(じりじりと・・
「この。着物・・リヒテンシュタインちゃん特性なんですよ・・(黒笑」
「えぇ。クリスマス会の日で二人で言ってたわね〜・・ニヤニヤと。(黒笑」
・・・ニヤニヤと・・なぜにニヤニヤとっ!?
ガシッ・・
日本さんに腕をわしづかみされ・・
「さって・・地獄の着付けの開始・・・ですよ? サンマリノさん?」
・・・嫌な予感しかしない・・あと、私の死亡フラグ・・が立ちました・・
「は・・・ハンガリーさん!?」
「ん?何?」
ハンガリーさんは何故か、メイク道具をたくさんいじっていた・・
「・・・・・・何してるんですか?」
「いえ!何も。(黒笑」
・・・普通の着付けのハズなのに・・なぜこんなにも怖いのだろうか・・
「じゃ・・着付け・・始めましょうか?ハンガリーさん・・?」
「そうね・・」
「え・・ちょやめっ! そこはヴェッ! やめちょ・・あぁ!ちょ!アホ毛いじるんっ!ってオイ!ちょ・・やめろ!このヤロー!って・・またアホ毛いじるなっぁぁぁ!!」
こうして・・女子寮に喘ぎg(ヤられてる訳じゃないよ?(自重しろ・・w
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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ねこ(プロフ) - 楽しみにしているので頑張ってください☆ (2011年2月6日 18時) (レス) id: 377ec45f71 (このIDを非表示/違反報告)
もっち(プロフ) - アリスさんへ ありがとうございます^^ 別に悪友と眉毛でおkおk! もうなんでもおk! コメ返し遅れてすみませんね・・ 別にかまいませんよ^^ こちらこそよろしくおねがいします>< (2011年2月5日 23時) (レス) id: 5f5dd4c126 (このIDを非表示/違反報告)
真凛 - ヘタ吉・・・(笑 おもろっ>< (2011年1月31日 16時) (レス) id: 273721b083 (このIDを非表示/違反報告)
rina - ドイツさんがいいです、 (2011年1月29日 14時) (レス) id: ede6d81409 (このIDを非表示/違反報告)
真凛 - 面白かったです!!更新ファイトです!! (2011年1月25日 17時) (レス) id: 273721b083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっち