学園ヘタリア ☆続・イタリアの妹さん☆Xmas編&正月編

★給油所にいたのは・・☆ ページ19

給油所は女子寮から、あるいて10分・・往復で20分・・・
なんでこんな遠いところにあるんだか・・
まぁ仕方がないですよねー・・

｢寒い・・イタリアに帰りたい・・｣

イタリアは暖かっかったなぁ〜・・・
地中海近くにあるし・・温暖な気候だし・・
うぅぅ・・
と思いながら歩いてたら・・
給油所についた・・

給油所はある意味があまりない。寮にはエアコンもあるし、もちろん・・暖炉だってある・・・正直・・・こたつやストーブを使う人は、いろいろと限られている・・
だから、すいている・・

｢・・・はぁ・・・｣

とため息をついたところに・・

｢あ・・誰かと思えば・・マリーノさんじゃないですか。｣
｢ヴェ・・日本さん・・｣

そこには、浴衣？っていうのかな・・・を着て・・灯油を入れる入れ物を持っている日本さんがいた。

｢日本さんも給油ですか？｣
｢はい。爺にはちょっときつい仕事ですが・・・｣

・・・・爺って・・ここは・・学園です。学校です。設定変えないで下さい・・

｢今日も寒いですね・・。｣
｢はい。もうすっかり冬ですし・・｣
｢そういえば、新年・・明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 昨年はほｎ｢ヴェ! いいですよｗ 日本さん・・｣

そういえば、のんびりしすぎて・・年あけてたのすっかり忘れてた・・・

｢あの・・｣
｢はい？何でしょう？｣

｢・・・・灯油・・漏れてますよ？｣

え・・・・と思ったら・・なんかジョロジョロ音がするなーっておもったら・・

｢ヴェェ!! 灯油がぁぁぁ!!!｣
｢大変です・・・ えっと・・ぞうきんぞうきん・・・｣

あたふたあたふた・・・

新年早々慌てる私と日本さんでした〜・・・(終わらせないで下さい・・そう簡単に・・ｗ

｢あの、いいですから・・まず・・蛇口(的な物)を占めて下さい・・・｣
｢ヴェ! りょ・・了解デス!｣

占める占める・・・ってあれ？

｢どばどばでるぅぅぅ!!｣
｢あぁ・・・壊れてますね・・｣

・・・なぜそんな落ち着いてられる・・・

★ロシアさん乱入☆→←★明けましておめでとう!☆※ちょっと書き直しました。

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