7.身長は高校生です ページ8
『かーくちょぉーさーん』
鶴蝶「どうした？今日は三途と一緒じゃないんだな」
『そうなんですよ！何か蘭と竜胆に連れていかれちゃいました』
鶴蝶「あー(察)」
『ってことなんで今日は一日鶴蝶さんの仕事手伝おうかなと思いましてえぇえぇ、無い？そうですか…じゃぁしかたない帰りますね』
鶴蝶「何もないんて言ってないんだが…」
『じゃあ何すればいいですか？』
鶴蝶「うーん…あっそう言えばボスがたい焼きなくなったって言ってたな…」
『買いにいけと？』
鶴蝶「あぁ、悪いありがとな」
『うぅ…こんなに優しくて人を殺せるのか…』
鶴蝶「よくわからないが日がくれる前にかえってこいよ」
『はい！お母さん！』
光の早さで部屋を出ていき、最近出来たおしゃれなたい焼き屋さんに行く
『えーと…アンコとクリーム一つずつください』
「はいよお嬢ちゃんおつかいかな？サービスするよ」
そういっておじさんは袋の中に抹茶のたい焼きを入れてくれた
『いや、あのもうおつかいの年じゃないって言うか…』
「ん？そろそろ大学生かな？まぁ持ってきな！」
このとき思ったのだなぜ私は高校生と勘違いされているのかそれは２つあった
一つ顔が幼いから、二つ背が低いから…どっちも嫌だな…と抹茶味をその辺で食べてアジトへ帰る
『鶴蝶さん！買ってきました！』
鶴蝶「おぉご苦労さん…お小遣いな」
『私、結構かせいでるんですけど…』
鶴蝶「あ…つい…小さくて…」
『…よし死のう』
三途さんに防犯用に貰った銃を取り出して頭に向ける鶴蝶さんは慌ててフォローしてきた
『いんですどうせこのまま小さい人間で生きてくので悪かったですね』
鶴蝶「それ、許してくれてないだろ…そんなことよりそれボスに渡しといてくれよ」
『そんなこと…ってかボスってこれしか食べないんですか？』
鶴蝶「だいたいそれじゃないか？たまにどら焼きの時もあるし、食べないときもあるし」
ガサッと買ってきたものを見る…私二つしか買ってきてない。それに栄養にも悪いし、
何を思ったのか向かった先はキッチンだった
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キクラゲ(プロフ) - じろにゃん★さん» 続き楽しみにしていただきありがとうございます♪今こちらの作品を優先しておりますので時間があるとき覗きに来てみてください！ (10月29日 19時) (
レス) id: bf82bf2975 (このIDを非表示/違反報告)
じろにゃん★ - 続きをお願いします…！！ (10月29日 16時) (レス) @page30 id: 2ad09e2f31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キクラゲ | 作成日時：2023年8月2日 23時
