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酷く優しい二人にも言うのが怖かった、これ以上自分のことでまきこみたくない。
なのに
何をしても見破られて私の味方をしてくれるから
嫌でもぬけだせなくてずっといたいななんて無理な願いを考える
頭を優しく撫でられて心配したような顔を見たとき、限界だった
自分のどこかが壊れていって我慢していたものが一つ二つとでてしまう
『汚された』
涙、怒りの感情、そして隠していたことまで全てをはいた
自分の心にあった毒を全部ぬいたようにスッキリとしてでも二人を巻き込んでしまったと言う罪悪感を隠しきれなかった
それでも二人は私を裏切らないで今日までずっと一緒にいてくれた
偽りの顔をして皆と接する私に二人も皆と同じように偽りの自分を見て笑ってくれた。
私がめんどくさがりやの不潔な理由は男に気に入られないためだ
気に入られて手を出されるのを恐れた怖くなった
正直まだ男の人は苦手だけど三途さんは私を秘書として認めてくれて優しく扱ってくれた。まるで私の過去をしっているかのように
こんな毎日が続けばってずっと夢をみて次第に気になるようになっていった私は三途さんを仕事仲間以上に見ていた
三途さんは私のことを知らないうちに落としていた。
それに気づかず接していてもそれでいいむしろこのままがいいって思えた
けどもう終わりなのかもね
日本最大組織のボスの部屋を二回ノックすれば、弱々しいような何の感情も何の思いもすべてがどうでもよくなったような声が入れとほぼ聞こえない声で呟く
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キクラゲ(プロフ) - じろにゃん★さん» 続き楽しみにしていただきありがとうございます♪今こちらの作品を優先しておりますので時間があるとき覗きに来てみてください！ (10月29日 19時) (
レス) id: bf82bf2975 (このIDを非表示/違反報告)
じろにゃん★ - 続きをお願いします…！！ (10月29日 16時) (レス) @page30 id: 2ad09e2f31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キクラゲ | 作成日時：2023年8月2日 23時
