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目が覚めると昼過ぎで








僕と君の洗濯物を干して








特にする事もなくて






さっき干した君の下着が揺れてて









ただ君が帰ってくるのを待ってたんだ。







玄関が開く音がしてただいま。と言われた気がして








僕の鼓動は高鳴るばかりで







「おかえり。お疲れ様」







僕が迎えると君は朝と同じで。








そしてまたキスして応えるんだ。









君から煙草の匂いがしたって僕は







「ねぇ、どうして？」









なんて聞いたりしないからね。









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作者名：める | 作成日時：2017年10月22日 15時

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