東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！弐

四十六話[レミィ＆フラン]霧雨煙雨 ページ4

？「お姉様!また私のプリン食べたでしょ!」

？「あら、昨日から入っていたから要らないと思ったのだけど？」

？「お姉様最低っ!!返してよ!」

？「無理よ。食べてしまったもの。」

[ストップ！プリンくらい作ってやるさ。]

？「本当!?お帰りなさい!」

本当コイツ餓鬼だろ…プリン如きで騒ぎおって…←

『羽生えとる。種族は？』

[コイツ等は吸血鬼。レミリアとフラン。]

レ「Aから私達の紹介を!?…レミリア• スカーレットよ。
よろしくね。」

フ「フランドール•スカーレットだよ〜ヨロシクね!」

『青空。宜しく。』

一通り中も案内して、俺と咲夜で晩飯とプリン作って…
疲れた。痩せたかも…←

パ(チュリー)「Aが紹介したい人が居るって言った時は驚いたわ…」

小(悪魔)「ホントですよ。」

美(鈴)「まぁ、消えてから少し経って現れたのも
驚きですけどね…」

レ「まぁ、良いじゃない。戻って来たんだし。」

フ「そうだね！プリンもあるし!」

咲「まぁ、とにかく頂きましょう。」

全《いただきます!》

今日の品は、ローストビーフ、スマッシュポテト?
エトセトラ…張り切り過ぎた…まぁ良いか!

レ「流石A！」

咲「手際も良いし、何より美味しい。」

フ「最高のお嫁さんになれるよ！(≧∇≦)b」

[誰が女じゃ](ｷﾞﾛｯ

フ「何でも無いです。」

俺、女じゃ無い。いつも言ってる。酷いよね!全く。

全《ご馳走様でした!》

パ「幾らでも食べられるわ。」

小「太りますよ？外に出ない上に運動もしないのですから。」

美「私と一緒に朝…パ「遠慮しとくわ…」え〜…そうですか。」

これが日常化していたら駄目だね、落ち着いてしまう。

[これからはパチュリーの朝ご飯はサラダ中心ね。咲夜。]

咲「ええ。それしか無いみたいね。」

コイツだけは話の分かる奴だよ。俺達はサッサと
洗い物を終わらせ(能力使用。)寝る事にした。

[明日は霊夢達の所行くから。お休み。]

咲「分かったわ。お休みなさい。」

『お休みー』

俺…分かったんだ。青空家事出来ねェ役立たずだ
って…

[お休み。]

只今、時刻は昼らしい。(ここは夜。)

四十七話『生存確認』海守青空→←四十五話［紅魔館］霧雨煙雨

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