38.横山 ページ38
二本目の収録終了。
みんなで急いで楽屋に行くと、すばるは寝てた。
村「なぁ、なんか変わったことあったか??」
ひながマネージャーに聞く。
ﾏﾈ「あの後、ほとんど寝てまして...。
でも、物音ですぐ起きたりしてました。
廊下でバタバタしてる音や、僕の椅子の引く音とかで、起きて...。」
丸「この前もそんなことあったな...。」
横「とりあえず病院に行こ。
全員では行かれへんから、俺とひなで行ってくるわ。」
ひなが頷く。
村「今の内に休憩しとき。
なんかあったら連絡するから。」
安「お願いします...。」
みんな心配なんやろうな。
特に、ヤス、どっくん、大倉が沈んでる。
どっくんはずっとすばるのほう見てるし。
まるは、真剣に俺らの話を聞いて、頷いてくれてた。
横「よし。ほんなら行くわ。
まる、こっちよろしくな。」
丸「わかりました。
2人とも気をつけてなー??
悪い知らせじゃないことを祈っときますっ!!」
村「大丈夫やって。
ほら。お前らも元気出しぃな!!」
そう言って隣におるヤス肩つかんで、自分の方に寄せる。
安「信ちゃん痛いわ...w」
少し笑いが起きてよかった。
ひなと一緒にすばるに近づく。
ひながすばるを抱えようとする。
すると、すばるが起きた。
渋「ひな...??」
村「そうやで。今から病院行くんやで。」
そういって、また抱き上げようとする。
渋「ひなっ、いい...。じぶんで、歩く...っ。」
横「大丈夫やって。
ひな、力持ちなんやから。笑」
村「おんぶにしよっか。
ほら、背中に乗ってき。」
渋「歩く、っ」
そう言って、立とうとする。
やけど、少しフラフラ状態。
ドアの方に向かって歩き出したんはええけど、
よろめいてしまって、大倉に支えられた。
大「すばるくん、フラフラやん。
おんぶしてもらって...。」
めっちゃ心配なんか、涙声でいう大倉。
ひなは、支えられてるすばるの前にしゃがみこむ。
そして、大倉が乗せた。
横「じゃぁ、行ってくるわ。」
みんなにそういって、楽屋を出た。
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結莉(プロフ) - 愛璃守さん» 愛璃守さん!!コメントありがとうございます!!まさか読んでいただけるなんて...。本当に嬉しいです(*^^*)更新頑張ります!! (2013年9月23日 11時) (
レス) id: 8e73014a94 (このIDを非表示/違反報告)
愛璃守(プロフ) - すばるがどうなるかﾒｯﾁｬ気になります(>_<)更新、自分のﾍﾟｰｽで頑張って下さい^^*応援してます♪ (2013年9月23日 7時) (携帯から) (レス) id: 12ead0c33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結莉 | 作成日時：2013年9月11日 22時
