36.村上 ページ36
まるから、すばるが頭痛がひどくて立たれへんってことを聞いた。
残りのメンバーと急いで楽屋に向かう。
ｶﾞﾁｬ
ドアをゆっくり開けて、すばるに近づく。
村「すばるー??
頭痛いの酷いみたいやなー...。」
ソファーに寝ているすばるに優しく声をかける。
そして、おでこに手をのせる。
村「熱はないみたいやな。」
横「今回の撮影は辞めとこっか。」
横がすばるの頭を撫でながら言う。
渋「いや、っ嫌だ...。 」
横「でも、辛いやろ??
ゲストの方も待たせてあるし...。」
渋「みんなに、めいわく、かける...」
村「でも、ゲストの方を待たせることになるやろ??」
なんとか説得して、今はすばるに休んでもらいたい。
村「とりあえず、あと1つ終わらせてくるから。
そのあと、二本目と三本目の間に病院行こ。」
丸「渋やん寝とってなー。」
錦「俺、医務室から熱さまシートもらってくる!!
冷たいの欲しいやろ?」
横「頼むわ。」
そんな話をしてると、すばるは、
渋「やっぱ、そんなこと思ってるんや...。
ごめん、な??
やっぱり、めいわく、ｯかけられへん...ｯ」
村「え...??」
みんなすばるが言ってることにびっくりしてる。
安「何いうてるん??
誰もそんなこと思ってないって!!」
横「そうや。どうしたん??
そんなこと考えへんの。」
渋「おまえら、に、そんなこと言われたら、おわりや...。」
すばるはそう言って、目を閉じて寝た。
ほんまに何いうてるんやろ、この子。
ちょっと、撮影の間に一人にしておくのは心配やな...。
村「今の内に撮影行こっか。
マネージャーに見てもらっとこ。
亮が帰ってきたらすぐ行こっか。」
大「早く撮影終らせよ!!」
ｶﾞﾁｬ
亮が戻ってきた。
錦「冷たいの貼っとったら、少しぐらい痛いの和らぐやろ。」
亮が貼る。
村「よし。早く行こっか。」
マネージャーを呼んで、見といてもらう。
.
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結莉(プロフ) - 愛璃守さん» 愛璃守さん!!コメントありがとうございます!!まさか読んでいただけるなんて...。本当に嬉しいです(*^^*)更新頑張ります!! (2013年9月23日 11時) (
レス) id: 8e73014a94 (このIDを非表示/違反報告)
愛璃守(プロフ) - すばるがどうなるかﾒｯﾁｬ気になります(>_<)更新、自分のﾍﾟｰｽで頑張って下さい^^*応援してます♪ (2013年9月23日 7時) (携帯から) (レス) id: 12ead0c33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結莉 | 作成日時：2013年9月11日 22時
