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『ごめん。なにも防げなかった。』

淳「仕方ないって。とりあえず、帰ってまたなんか手がかりないか確認しよう。」



淳太くんがそういって頭をポンポンっとしてくれた。



望「淳太くん!それ、俺の役目!」

淳「あー、ごめんごめん。」

桐「ほんま、ぞっこんすぎやろ笑。」

重「ほな、一旦帰ろう?」



帰る準備をするために、わたしは女子更衣室に向かった。




『あれ?』




もう誰もいるはずのない教室に電気が付いているのが見えた。


もう時間も遅くて周りも暗かったからすぐにおかしいことがわかった。


さらに、その教室は、今は使われていない教室。



『誰やろ?


あ、流星!あれ、おかしない?』

流「ん?・・・ほんまやな。」



わたしの後ろからちょうど流星が来たので、流星にも確認してもらった。



『なあ、なんか手がかりあるかも・・・』

流「いってみるか?」



わたしたちが向かおうとしたときやった。

そのまま電気が消え、誰がが出てきたのがわかった。




『あれって・・・』

流「横山先生?」




教室から出てきたのは、3年A組の担任の横山先生。


その後ろから、何人か生徒が出てき他のが見えた。



『あれって・・・』

流「いなくなった生徒たち・・・」

『え、どういうこと?』

流「俺、いってくるからお前はみんなに連絡とれ!」

『わかった!』




流星は、急いで横山先生たちのところに向かった。

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yusei(プロフ) - もちろん読ませてもらいます! のろのろ更新でも大丈夫です笑 作者さんのペースで頑張ってください! (2016年6月11日 23時) (レス) id: 8f9f07ecbf (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - yuseiさん» そういっていただけてうれしいです!いつ終わるかもこの先も特になにも決まってないので、これからものろのろ更新すると思いますがよかったらまた読んでください★ (2016年6月9日 19時) (レス) id: 904cb723fa (このIDを非表示/違反報告)
yusei(プロフ) - いつも読ませてもらってます。家に帰ったら読むというのが習慣になってます。これからも頑張ってください!応援してます!!   (2016年6月9日 18時) (レス) id: a0b5d99bb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りこ | 作成日時:2016年6月3日 7時

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