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小瀧side
望「え？
でも、依頼主と個人的に会うのはちょっと・・・」
樫「たまにで、ええから・・・
みきに寂しい思いさせたくないから・・・」
そういって、今にも泣きそうな目で俺を見る樫木さん。
あかん、そんな目で見られたら断れへん。
望「わかりました。
これ、俺の連絡先書いてあるんで何かあったら連絡ください。」
俺はポケットから名刺を出して、樫木さんに渡した。
樫「無理言ってごめんなさい。
ありがとう。
じゃあ、また。」
樫木さんはみきちゃんを抱っこして、駅の方へ向かった。
俺もそのまま事務所に帰ることにした。
神「あー、おかえりのんちゃん！」
濱「Aが先に帰ってきたからびっくりしたやんけ！」
桐「しかも、山崎財閥の御曹司つき。」
望「は？！」
その言葉を聞いて、びっくりしてると応接スペースからAと淳太くんが顔を出した。
淳「おかえり、のんちゃん。」
『おかえり。』
賢「あ、お邪魔してまーす！」
そういって、俺にヒラヒラ手を振るあいつ。
賢「あ、そうだそうだ、俺、君に話しあるんだよね。
ちょっといいかな？」
そういって俺の方に近づいてきた。
望「俺は話ない。」
賢「ん？なんか言った？」
顔はすごく笑顔なのに、目が笑ってないこいつの顔を見てびっくりした。
望「はよ済ませてや。」
賢「もちろん。」
俺とこいつは事務所の外に出た。
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yusei(プロフ) - もちろん読ませてもらいます！ のろのろ更新でも大丈夫です笑 作者さんのペースで頑張ってください！ (2016年6月11日 23時) (
レス) id: 8f9f07ecbf (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - yuseiさん» そういっていただけてうれしいです！いつ終わるかもこの先も特になにも決まってないので、これからものろのろ更新すると思いますがよかったらまた読んでください★ (2016年6月9日 19時) (レス) id: 904cb723fa (このIDを非表示/違反報告)
yusei(プロフ) - いつも読ませてもらってます。家に帰ったら読むというのが習慣になってます。これからも頑張ってください！応援してます！！ (2016年6月9日 18時) (レス) id: a0b5d99bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこ | 作成日時：2016年6月3日 7時
