やまだくんの彼女はいのお担

◎ ページ43

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少し離れてはまた近づいて
食べるようなキスの連続。









「…ん、、…っは…、」


角度が変わるたびに
漏れる吐息と
離れるときの濡れ たリップ音が…

反響していつもより大きく耳に残る。








「響くね。」

また今にも唇がくっつきそうな距離で俺が笑うと

「余計はずかしいよ…！」

って、ぷいっと目をそらす。









そんな仕草も
欲 情を煽る材料にしかならないことを
Aは知ってるのかな。









掴んだままの手首は細くて
引き寄せればバランスを崩して倒れ込んでくるのは計算通り。






「ねぇ。もっかいしていい？」



「…ん、」






ここまで来たらもう
何もしないなんて約束は守れるはずなくて。








…まぁ、最初から守るつもりも
なかったんだけど、ね。





なんて。そう言ったらきっと
Aは機嫌を損ねるだろうから






また訪れた深いキスに溺れながら
ふにゃりと溶けていくキミに


心の中でそっと謝った。









さぁ、スイッチはオン。









夜はこれから…？







END…？

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あーまーいーーーー！！！！
そして中身ないーーー！！！！(笑)
タイトルもストレート！！！(笑)


お風呂の話書いてほしいって最初の頃コメントいただいたの思い出して書き始めたのですが…ただただひたすらにリア充してるだけのお話になってしまいました…

たまにはこんなのでも…いいですか？
許してもらえますか…？
コメントお待ちしております…！！




そして今さらだけどみなさんにお伝えしたい！
このお話はやまだくん視点だからやまだくんについての描写がほぼないですけど
私の中では、やまだくんは金髪で！濡れ髪で！
オールバック気味の耳かけですからね！
かっこいいね！←
そんな感じで想像しながら読んでいただけたら。

そして真剣サンメイキングより
やまあり？ありやま？(私はどっちもイケる)の
お腹くすぐりシーンもイメージ。
あれめちゃくちゃかわいいよね。ふふふ。


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