やまだくんの彼女はいのお担

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山「だってさ？おれだってさ？
あんな顔あんまり見たことないんだぜ？」


金髪の隙間から
うるうるの目線を僕に向けたと思ったら…




って、



え？



ほんとに？




「Aは、そーゆーのしてくれないんだ？」


山「ち、ちが、俺がさせないのっ！」


有「どんだけ過保護なんだよ、山田」


山「うっさい、女ったらしのヤリ捨て大ちゃんには言われたくない！」


有「おまッ、 世の中には言っていいことと悪いことがあってだな？」


山「ほんとのことじゃん！」


伊「はいはい、ケンカしなーいの！」





あー、

でも、そっか。


パチっと、頭の中のパズルのピースが一つ繋がった。



「そういえば A、
‘ほんとに涼介これで喜ぶの？’ってやたらと疑ってたけど
それが原因のひとつってこともあるよね。」


「へ？？？？」
疑問符いっぱい浮かべてる涼介。


「つまり、涼介、
フ◯ラ好きじゃないって思われてんじゃない？」



山「えっ！？まじ！？」



違う！誤解！って頭ぶんぶん振ってるけど、
それ僕にアピールしたって仕方ないんだからね。









光「おお…。
知念の口から普通にフ◯ラとか出てくるって新鮮だな」

「何言ってんの、僕だってもうすぐ23だよ」

薮「だなー。はぁ〜俺らもおじさんになっていくわけだよ。」


やぶひかおじさん達は
いつまで僕をちっちゃい子どもだと思ってるんだろ？




背だってこんなに大きくなったっていうのにさ！









「今度は素直にお願いしてみれば？
アイスの時みたいに意外とノリノリかもよ？」



山「そっ、かなぁ…♡」






はぁ〜ぁ…

想像だけでニヤけてるこんな涼介
ファンの子には絶対見せられないね。






「結果報告よろしくね、涼介！」







でも
まだまだ僕は楽しめそう♪






END…？

__________


有岡担のみなさん
大ちゃんに向かって
不名誉なこと言ってごめんなさい。
でも、私はちょいチャラリアモテあーりー
っていうのが大好きなんです！！！！
悪気はないのでご容赦くださいませね。

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