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とわ「俺らは何を見せられてんねん(笑)」
牛「Aさん酔うとこうなるんだ(笑)」
キヨ「俺も初めて見た。」
牛「酔っててもちゃんとキヨを選ぶんだね。」
キヨ「俺以外に抱き着いたら嫌だわ(笑)」
「じゃあやる･･･。」
何故かいたずら心が芽生えて離れようとする。
しかし、すぐに気付いたキヨくんが私を抑える。
「んー、動けない･･･。」
キヨ「残念でした(笑)」
抵抗を止めて素直に身体を預ける。
とわ「はあ〜？ええなあ。」
牛「俺は見たくなかったなあ(笑)Aさんはまだしも(笑)」
キヨ「俺も見られたくねえ･･･(笑)」
安心する温もりに眠気が襲ってくる。
「急に眠くなってきた･･･。」
キヨ「すげえ身体あったかいもん。ソファーとベッド、どっちがいい？」
「そこー。」
少しだけ眠るつもりで近くのソファーにした。
私に選ばせてくれるの、優しいなあ。
キヨ「じゃあちょっと休んでな。よいしょっと。」
牛「ヒュー(笑)」
キヨくんが運んでくれているのを意識が遠のく中感じた。
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年9月21日 14時
