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牛「俺らが居ると、お互いの話あんましないよね。2人共。」
キヨ「まあ、そうかな。」
牛「Aさん普段どんな感じなの？」
キヨ「ええ？･･･割と甘えるタイプ。」
「ちょっ･･･！」
牛「へえ(笑)」
恥ずかしい暴露をされ何か反論しようとするけど、タイミング良く
キヨ「ほい。牛タン。」
焼けたお肉を皿に置いてくれたので、素直に受け取る。
「ありがと。」
レト「キヨくんには敬語じゃなくなったんだね。」
「はい。だんだん敬語なくしていきました。」
キヨ「俺もすっかり慣れた。」
「今では逆に、実況撮る時に敬語使う方が違和感あります(笑)」
キヨ「動画では敬語のままがいいって言うからさー。」
レト「そっか。」
牛「確かに、その方がお互い良さそうだね。」
「そうですよね？」
キヨ「そこは一応切り替えてやってる。俺に対してだけタメ口だと変だし。」
レト「急に仲良くなったの？ってね。」
キヨ「そう。てか前から思ってたんだけど、カイはうっしーとの絡みが人気なのはなんで？」
牛「なんか、俺とカイどっちも好きって言ってくれる方が多いらしい。」
「不思議ですよね。」
牛「なんか共通する所があるのかも。」
この日は雑談しながら、お腹がいっぱいになるまで焼肉を堪能した。
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年8月22日 15時
