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キヨフジとマリカー ページ38
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「こんにちは。どうぞ上がってください。」
キヨ/フジ「「お邪魔しまーす。」」
平然を装ってるけど、実況者を自分の家に招くのは初めてなので緊張気味。
誰かの家に集まって撮る際、私が居る場合は少なくとも3人以上で行うようにしている。
暗黙の了解だがお互いに気を遣っているからだ。
キヨ「やっと勝負出来るな。」
「念願のマリカーですね！」
キヨ「言っとくけど俺ら結構上手えよ？」
フジ「実力ももちろん大事だけど、結局運みたいな所あるけどね(笑)」
キヨ「まあ、アイテムゲーだからな(笑)」
「今日は私のチャンネルの動画なので、勝てるように頑張ります。」
雑談しながらチェックの為にプレイし、本番。
フジ「勝負じゃい！」
キヨ「俺にかかってくるなんて10年早いわ！」
「･･･はい、キヨくんとフジくんと勝負しまーす。」
フジ「テンションの差っ！(笑)」
キヨ「ふぅー。俺も普通に戻っていい？」
フジ「お前も言うなそういう事！」
「フジくんのツッコミが今日も冴えてますね。」
フジ「それ普通に嬉しいやつ。」
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年8月2日 4時
