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キヨside
キヨ「フジ、行くぞ。」
フジ「お、おう。」
ヒラ「俺はこーすけと一緒に待ってるね。」
こー「ええー。」
ヒラ「2人に任せよう?(笑)」
リビングに向かうと本当に寝てたAさん。
フジ「Aさーん、カイー。」
とりあえずどっちの名前でも呼ぶ掛けてるけど、ピクリとも反応しない。
フジ「うーん、結構眠りが深いみたいだね。どうしようかな。」
キヨ「・・・仮眠用の布団、あるよな。」
フジ「運んじゃう?それなら俺、布団敷いてくるね。」
キヨ「頼むわ。」
準備を終えたフジが近くに来る前に自分で運ぶ。
Aさん軽っ!
鞄も近くに移動させて、手に握られていたスマホは枕元に置いて実況部屋に戻る。
フジ「Aさん起きそうになかったら、あっちに運んだよ。」
こー「そっか。」
キヨ「飯どうする?」
フジ「なんか買って来るとか?」
こー「俺色々買って来るよ。多くなるだろうからヒラ、着いて来て?」
ヒラ「分かった。」
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作者名:しげのん。 | 作成日時:2019年8月2日 4時