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最俺ハウス ページ27
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「お待たせ。」
「わざわざありがとうございます。」
「ううん。どうぞ。」
「失礼します。」
最俺メンバーに会わせたい、と前々から言われてた話がやっと実現した。
車で迎えに来てくれたフジくん。
皆さんのスケジュールの都合上、時刻は19時だ。
「そういえば、前にTwitterでも仰ってましたよね。」
「こーすけがうるさくてさ(笑)カイのファンなんだって。」
「そうなんですか･･･！？」
「やっと会えるって喜んでたよ。あ、女性だって事はまだ言ってないんだけど、先に言っといた方がいいかな？」
「うーん･･･。せっかくなので、このままお会いするまで内緒にしておきましょうか(笑)」
「そうだね(笑)集まるのは、最俺ハウスって言ったら分かるかな？」
「知ってます！動画拝見したので。」
「見てくれたんだ。でもごめんね、結局4人で実況撮る日に呼んじゃって。」
「構いませんよ。」
「スケジュール的にその方が良くて。」
「そうですよね。お邪魔させて貰って申し訳ないです。」
「俺らから誘ったんだから気にしないで(笑)むしろ来てくれてありがとうだよ。」
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年8月2日 4時
