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「･･･では、お言葉に甘えて･･･。」
キヨ「それなら俺も泊まるわ。」
レト「なんでキヨくんまで。」
キヨ「心配だから。」
「私なら平気ですよ？」
キヨ「それもあるけど･･･そうじゃなくて。」
レト「とにかく買って来よ？」
ギリギリまだ動けそうだったので、マスクをして最寄りのコンビニまで行く。
わざわざ着いて来てくれたレトさん。
レトさん自身も何か購入して、そのまま私を待っていてくれた。
レト「よし、帰ろ。」
「はい。」
お風呂は諦めて、メイクを落とし、顔を洗う。
今朝お風呂に入ってきてまだ良かった･･･。
恥ずかしいけどこの際いいやと思い、冷却シートを貼り、諸々の支度を終わらせる。
皆の様子を見に行けば、口を開けて寝ている牛くん、テレビを見ながらウトウトしてるキヨくん、パソコンで編集をしているレトさん。
「レトさん。すみません、色々使わせてもらって。」
レト「全然いいよ。」
キヨ「Aさん大丈夫そう？」
欠伸をしながら話し掛けてきたキヨくん。
「ちょっと辛いですけど、後は寝るだけなので。」
キヨ「寝て良くなるといいけどな。じゃあおやすみ。」
「おやすみなさい。」
キヨくんは牛くんとは別のソファーで寝るみたいだ。
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年8月2日 4時
