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部屋に入ると、レトさんとフジくんが既にくつろいでいた。
「おはようございます。」
レト「おはよ。いらっしゃーい。」
フジ「いらっしゃい(笑)」
キヨ「お前らの家じゃねえだろ(笑)」
レト「ほぼ俺ん家でしょ。ね。」
フジ「うん、そして俺の家でもある。」
キヨ「こいつら面倒くせえな。Aさんも座ってていいよ。」
「ありがとうございます。」
レトさんとフジくんと少しの間談笑していたらようやく牛くんが到着した。
用事があり遅くなったらしい。
キヨ「全員揃ったし落ち着いたらゲームしようぜ。」
「そうですね。」
キヨ「Aさん、ちょっとこっち来て。」
「はい？」
キヨくんが「何でもあるから」とゲーム機やソフトが収納されている所を見せてくれる。
「こんなに沢山持ってるんですね･･･！凄いです。」
キヨ「でしょっ。何かやりたいのとかある？」
「えーっと･･･、桃鉄とかどうでしょう？」
キヨ「いいね。準備するわ。」
「私にお手伝い出来る事ってありますか？」
キヨ「大丈夫、ありがとう。」
ご好意に甘えて戻る。
キヨくんとフジくんで準備をしてくれるようだ。
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年8月2日 4時
